韓国済州島に行ってきました(2011年6月11日〜14日)。これは日本学術振興会 二国間交流事業共同研究(韓国との共同研究)の補助によるもので、沖縄と済州のベラとスズメダイの産卵比較から、生殖に重要な鍵物質を検索する目的です。今回は、同僚である今井先生がご一緒していただいたのに加え研究室の学生を6名連れて行きました。

インチョン空港での今井先生。韓国が初めてだったようで、全てのものに興味を持っておられました。 済州島に着くやいなや、サンプリングです。ホンベラを釣って実験に用いています。動画でどれだけ釣れるのかをご覧下さい。 釣れた魚を実験室で直ぐに処理し、培養したり、遺伝子実験用に処理したりしています。

実験最初の頃はみんな慣れていませんでしたが、後半になると皆さんてきぱきと実験をこなしていました。

水温を変化させて魚の行動を見る実験です。水槽をジッと眺めながら魚の行動変化を記録しています。根気のいる実験です。 済州島には研究室を卒業したもとの留学生が3人います。研究室の大先輩である金さんが、今回連れて行った学生達になにやら喋っています。学生さん達は神妙に聞いているのかな?
今回は、金先生、李先生、そして私の研究室の学生が、学生達だけでセミナーをやっていました。教員は参加していなかったのでどの様な内容なのかは聞いていませんが、全てが終わった後にはみんな仲良くなっているようでした。 その夜には3研究室教員と学生を交えてアヒルを食べに行きました。これはおいしかった。夜が更けるまでわいわいがやがややっていました。 研究室の阿波君は韓国の学生と一緒に写真をとりました。阿波君の顔を見てやってく下さい。とっても嬉しそうです。
最終日には済州島の魚市場に行き魚の調査も行いました。見渡す限り魚市場で,活気がありました。 今が旬のスズメダイ。これも実験材料です。

韓国を離れる前に日本から行ったみんなで写真を撮りました。学生さんにはいい経験になったでしょうか。これをきっかけに良い方向に変わっていって欲しいものです。それにしても、いつもながら金先生と李先生にはお世話になりました。この場を借りてお礼を申し上げます。